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皆さんは東洋の占いはお好きでしょうか? つまり易ですね。あの易者さんのコーナーに手相や顔相が貼られているのはご存知だと思います。
実は漢方でも、手のひらの状態や顔の状態を見れば大体の処方が出てしまう程なのです。
元々易と漢方は同じ東洋哲学から発展してきたものです。人(万物)は大宇宙の一部であり、また一部は全体である。つまり顔はその人全体の(狭くは)であり、手も脈もその人の全体をあらわしているからです。(細かいことは追々お話します。)
翻って全宇宙(自然界)の一部である我々は、それに逆らうことなく、そのリズムに沿ってつまり夏はあまりクーラーでがんがん体を冷やしたりせず、適度に汗をかき、冬は暖房の効き過ぎに注意しながらも体を冷やさず(特に冬場のアイスクリームや、きゅうりやレタスのサラダなんてもっての外ですよね。)にやり過ごす。夜は早めに眠り。朝も早めに起きる。無理せず、あせらず、自然に目を向け、自然からの恵みを受けて生きる。そうすれば万物は栄え、天寿を全うできる、と云う事です。
もし今のあなたがイライラしたりクヨクヨしたり深い悩みの中にあるのなら、自然の懐の中に飛び込んでいって下さい。もしそこに行くのが困難なら、そっと目を閉じて森や林のざわめき、流れる滝や川の音、野の花の可憐さを思い描いてください。そして今のあなたのままにその中で遊んで下さい。
それらはきっとあなたの生きる力になってくれるでしょう。あなたも大自然も本来は同一のものなのですから。
次回からはもっと顔や手についての突っ込んだ話をしたいと思います。
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